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教育・研修のご案内

平成24年度教育計画への思い

 平成23年3月11日、日本中を驚愕の渦に巻き込んだ東日本大震災。福島の原子力発電所事故も含め大きな傷跡を残しています。あれから1年が経過している現在、死者・行方不明者約2万人、避難生活者約34万人という大災害です。被災地や被災者の状況を目にするたび、今自分たちが普通に生活していることが別世界のように感じることがあります。一日も早い復旧・復興をお祈りするばかりです。
 さて、長野県看護協会は平成24年4月1日より、公益社団法人として生まれ変わります。今までにも増して教育プログラムを充実し、看護の質向上に努めていきたいと考えております。会員の皆様も、公益法人の一員として専門的知識・技術だけではなく、人間性も磨き、法人の目的である「地域の人々の健康な生活と福祉に寄与する」を意識した日ごろの活動を心がけていただけると幸いです。
 今年度の教育プログラムの特徴は、専門研修を厳選した項目のみに絞り、県の重要課題5疾病を一般研修に組み入れ、多くの方に受講していただけるようにしました。また、在宅・訪問看護分野や介護施設の課題にも目を向けた企画、急性期から慢性期そして在宅への連携する人材育成も引き続き企画しています。また、以前より会員から「近くの会場でも受けられるように」との要望に応え、褥瘡ケアの基礎知識については、長野市でも開催を試みることにしました。看護管理者の育成については、要望の多かったファーストレベルを2コース開講し、今まで受けられなかった皆さんに受講していただけるよう企画しました。また、県からの受託事業の一つとして行っていた実習指導者養成講習会はお休みし、今年度は専任教員養成講習会となります。看護基礎教育の充実のためにも是非多くの方の応募をお願いします。平成22年度より努力義務化された新人看護職員研修は、昨年度に引き続き看護師・助産師・保健師のコースに加え、准看護師にも焦点を当てた内容を考えています。
 支部研修も公益法人移行後は重要な位置づけになります。各支部の特徴を生かした、会員交流や、非会員や他職種、更には一般住民を含めた公開講座等企画されていますので、参加や運営へのご協力をお願いします。
 第33回看護研究学会は、平日1日のみの開催となりますが、凝縮した中で充実した内容にしたいと考えていますので、演題の応募を含め多くの皆さんに参加していただきたいと思います。
 盛りたくさんな企画ですが、医療・看護の課題や会員の要望を尊重した内容となるようにと考えております。次年度に向けて、より充実した企画を検討していきたいと思いますので、皆さんの意見・要望をお寄せください。
 

 

                                     平成24年3月

社団法人長野県看護協会

会長 三輪百合子

教育理念

T 使命


人々の人間としての尊厳を維持し、健康で幸福でありたいという普遍的なニーズに応え、人々の健康な生活の実現に貢献する。そのため、

 

一 教育と研鑽に根ざした専門性に基づき看護の質の向上を図る
一 看護職が生涯を通して安心して働き続けられる環境づくりを推進する
一 人々のニーズに応える看護領域の開発・展開を図る

 

U 活動理念


一 看護職の力を変革に向けて結集する
一 自律的に行動し協働する
一 専門性を探求し新たな価値を創造する

 


V 基本戦略


 看護の質の向上、看護職が働き続けられる環境づくり、看護領域の開発・展開の3つの使命に基づく事業領域において、政策形成、自主規制、支援事業、開発、経営、広報、社会貢献の6つの実現方法を用いて、人々の健康な生活の実現を図るものである。

 


W 教育理念


 長野県看護協会は、看護専門職としての倫理を遵守し、多様化するニーズに対応できる質の高い看護を提供するために、豊かな人間性をもち自律 した看護職の育成を支援します。


 

教育計画

研修プログラムの構成

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